スタッフブログ

過ぎた時を求めて

あなぶきの介護 サービス付き高齢者向け住宅

アルファリビング高松伏石南です

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リビングにおいてあるテレビから、ニュースが流れてきた。

2人の高齢者が死んだそうだ。

夫婦が住んでいる家が、火事で焼けたのだった。

死因は二酸化炭素中毒。突然の死だった。

 

冬となり、春を迎えはじめるこの季節。

乾燥は、強く、発火の危険性は十分にあり得る。

 

「急に親が亡くなるのは、嫌だねー。」

 

言葉ほど、重みはなく、薄い紙が風に揺らでいるような発言。

この時、私は他人事だった。

 

あの日、自分の母親が倒れるまでは・・・。

 

母は、施設に入居していた。

身体は不自由ないが、1人の生活に不安が残るため、入居を決めていたそうだ。

 

いつも元気に過ごしていた。

しかし、その日は、突然、やってきた。

 

歩行中に、胸を押さえ、苦しみだした。

呼吸が荒くなり、顔は真っ青になっていく。

施設のスタッフは、懸命に救命処置をしてくれた。救急車で搬送もしてくれた。

しかし、母は、もう・・・。いなくなってしまった。

 

今でも覚えている。

仕事中、施設からの電話をとった腕のふるえを。

頭の中が真っ白になる。同時に自分の未来が真っ暗になる。

元気だった母の姿が、見えない。

 

 

「もっと、会って、話しておきたかった・・・。」

 

後悔と悲しみ、喪失感が私を襲った。呪いの日。

 

 

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コロナ感染症の面会制限が解除されつつある、今日。

いつも電話でしか聴けなかった家族の声。

年老いた両親の表情。孫を見て、輝く表情。

 

思い出すだけで、来てよかった。と感じる時間。

 

 

コロナ感染症により、思ったように会うことができない日々。

本人、家族、みなが長い間、我慢しました。

 

私たちは、その思いに応えます。

面会を無制限にしており、室内までの面会を可能にしています。

もちろん、マスク着用、検温や手指消毒は実施しています。

必要最低限の感染対策を実施して、コロナウイルス、その他感染症を予防しています。

 

スマホなどのテクノロジーが発達している現在。

いつでも会うことができる。

繋がることができる。

そう感じるだけで、人生が豊かになる。

 

 

そう・・・思いませんか?

 

 

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