昨日に引き続き、今日は、「介護福祉士実務者研修」についてお話します
介護職員実務者研修は、初任者研修の上位資格です
2017年1月の介護福祉士試験からは、受講が義務付けられる方向です
受講資格はとくになしですが、学校によっては、「実務経験があること」や「ヘルパー2級、初任者研修などを修了していること」を前提とするところがあります
授業時間数は450時間 で、期間はおおむね6か月です
ホームヘルパー2級や初任者研修を修了した人は、130時間分が差し引かれて320時間分の授業を消化することになります
介護実務者研修の資格の取り方は、「通学」または「通学+通信」で450時間分の授業の消化して、講座の中で行われる実技試験にパスすると修了できます
実技試験は、初任者研修の筆記試験同様、資格取得スクールが独自に行うものです
以前にあった「介護職員基礎研修」「ホームヘルパー1級」が「実務者研修」に一本化された形になります
「実務者研修」を持っているメリットは、訪問介護のサービス提供責任者になれる、ということがあります
また、各都道府県の判断により、「介護職員初任者研修」の全科目が免除されます
また、3年以上介護等の業務に従事し「実務者研修」を終了した者は、介護福祉士試験の実技試験が免除されます
「実務者研修」は、現任ヘルパーが働きながら受講しやすいよう、通信教育の活用、身近な地域での受講、数年かけて研修を終了できるための環境整備等の配慮が進められています
試験のやり方や難易度が微妙に違う可能性がありますので、形式や合格率を確認してから学校選択することをおすすめします



