秋祭りを終え、
すっかり秋の風に変わりました。
入居者様からはいまだに
「今年の秋祭りはよかったねぇ」
「立派なお神輿見られたし」
「寿命が延びた気がする」
「お神輿を見せてくれてありがとう」
の声が聞かれ、
お祭りのひとときが
しっかり心に残っているようです。
そんな10月7日。
夜勤明けのスタッフも
いつもはお休みのデイスタッフも
全員でお手伝いしてくれました。
なかでも活躍を見せたのが
よつばの母・Iさん♥
久しぶりに登場です!
朝、いつもより早く出勤し、
ここは何人くらいかな
あとから来た人はこっちで
車椅子は…
大き目の独り言をつぶやきつつ
せっせと椅子を並べます。
集まって来られた入居者様に
次々と手を差し伸べ席へとご案内。
代表して神事を受けるのも毎年恒例のこと。
建物前の角を曲がり
次へと向かうお神輿を見送る姿は
監督官のよう。
せっかく行事があるなら
余すところなく楽しんで欲しい。
ときには入居者様の前に立ち
「ちょっと見えんがね…」
と突っ込まれつつも
みなさまの笑顔を見るために
張り切ってしまうIさんなのでした。