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お役立ちコラム
2025年7月15日
老人ホームに入居後の生活とは?1日の過ごし方や日常の楽しみを紹介

老人ホームへの入居を考える際、1日の過ごし方や生活のリズムが心配になることもあるでしょう。この記事では、老人ホームでの1日の流れや、入居者がどのように日々を楽しんでいるかを詳しくご紹介します。安心して新しい生活を始めるために、ぜひ参考にしてください。
目次
老人ホームの1日のスケジュールは決まっている

老人ホームでの生活は、集団生活のためスケジュールがしっかりと決められています。ただし、食事や入浴といった基本的な時間以外は、比較的自由に過ごせることが一般的です。
基本的にどの老人ホームでも1日の流れに大きな違いはありません。おおまかな1日のスケジュールは、次の通りです。
| 7:00 | 起床・身支度・整容(洗顔や整髪など) |
| 8:00 | 朝食・服薬・口腔ケア |
| 9:00 | リハビリ・体操など |
| 10:00 | 入浴 |
| 12:00 | 昼食・服薬・口腔ケア |
| 13:00 | レクリエーションなど |
| 15:00 | おやつ |
| 18:00 | 夕食・服薬・口腔ケア |
| 21:00 | 就寝(ナイトケア) |
入居者の体調や個別の事情に応じてスケジュールの調整も可能であり、決まった時間に無理に合わせる必要はありません。体調がすぐれない場合や食欲がない場合には、無理をせずに自分のペースで過ごせます。
老人ホームの1日の流れは施設種別によって異なる

老人ホームでの1日の過ごし方は、施設の種類によって多少異なることがあります。ここでは、介護付き老人ホームや住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームにおける1日のスケジュールについて解説します。
施設ごとの違いを理解し、適切な環境を選ぶ参考にしてください。
介護付き老人ホーム
介護付き老人ホームでは、介護職員が24時間365日常駐しており、入居者の健康管理や介護サポートをしています。また、日中は看護師も常駐しているため、医療行為が必要な入居者も安心して過ごせるのが特徴です。
介護付き老人ホームの1日の流れは、次の通りです。
| 7:00 | 起床・身支度・整容(洗顔や整髪など) |
| 8:00 | 朝食・服薬 |
| 9:00 | ティータイム、レクリエーション、訪問診察、入浴 |
| 12:00 | 昼食・服薬 |
| 14:00 | レクリエーション、趣味活動、機能訓練、おやつなど |
| 18:00 | 夕食・服薬 |
| 21:00 | 就寝(ナイトケア) |
住宅型有料老人ホーム
住宅型有料老人ホームでは、入居者が自分でできることは自主的に行ってもらうようになっています。そのため、洗濯を希望する方は無料でランドリーの利用も可能です。入浴についても同様で、希望される方は毎日入浴できます。
住宅型有料老人ホームの1日の流れは、次の通りです。
| 7:00 | 起床 |
| 8:00 | 朝食 |
| 10:00 | 体操 |
| 11:00 | 健康チェック |
| 12:00 | 昼食 |
| 14:00 | レクリエーション |
| 15:00 | おやつ |
| 17:00 | 入浴 |
| 18:00 | 夕食 |
| 21:00 | 就寝 |
このように、住宅型有料老人ホームでは、規則正しい生活の中でも、個々の自主性を大切にした環境が整っています。
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅は、一人暮らしの感覚で過ごせる賃貸住宅です。さらに、24時間365日介護職員が常駐しているため、見守り体制が整った中で安心して生活を送れます。
サービス付き高齢者向け住宅の1日の流れは、次の通りです。
| 希望時間 | 起床 |
| 8:00 | 朝食 |
| 10:00 | デイサービスなど |
| 12:00 | 昼食 |
| 14:00 | 自由時間(散歩、買い物など) |
| 18:00 | 夕食 |
| 21:00 | 就寝 |
※入浴は好きな時間に
サービス付き高齢者向け住宅では比較的自由度が高く、各自のペースで生活を楽しめる点が特徴です。
グループホーム
グループホームでは、少人数で家庭的な雰囲気を大切にした生活が送れます。グループホームの1日の流れは、次の通りです。
| 7:00 | 起床・朝食 |
| 9:00 | 洗面・掃除・洗濯 |
| 10:00 | レクリエーション、趣味、バイタルチェックなど |
| 12:00 | 昼食・口腔ケア |
| 13:00 | 外出、テレビ鑑賞、談話など |
| 15:00 | 入浴、おやつ、散歩など |
| 18:00 | 夕食・口腔ケア |
| 22:00 | 就寝 |
グループホームでは献立が存在せず、入居者のリクエストや意見を反映してスタッフが考えるため、個々の好みに合わせた食事を楽しめます。また、毎日の体操や切り絵、散歩など、各入居者に合わせた暮らしを提供している点も特徴です。
【詳細】老人ホームの朝のスケジュール

老人ホームでの朝は、入居者の皆さんが新しい1日を気持ちよくスタートできるよう、しっかりとしたスケジュールが組まれています。ここでは、朝のスケジュールについて詳しく解説します。
起床・身支度・整容
老人ホームでの起床時間は、6時から7時30分の間に設定されていることが一般的です。入居者の希望に応じて、介護職員が声をかけて起こしてくれる場合もあります。
起床後は、基本的に自分で身支度を整えます。髪をとかしたり顔を洗ったりすることが難しい方には、介護職員のサポートがあるため安心です。また、歯磨きや着替えの際も必要に応じて介助が行われます。
食堂で朝食を取る方に対しては、ベッドから食堂までの移動や車椅子への移乗介助も提供され、安心して朝の時間を過ごせるよう配慮されています。
朝食・服薬・口腔ケア
食事は、居室や食堂・レストランなど、希望に合わせた場所で取ることが可能です。メニューも入居者一人ひとりの健康状態に合わせ、栄養バランスを考慮したメニューが用意されています。
食事後は、必要に応じて服薬を行うほか、口腔内を清潔に保つための口腔ケアなども行います。
リハビリ・体操など
老人ホームでは、入居者が身体能力を維持し、自立した生活を送るためにリハビリや体操が行われます。リハビリは個別または集団で実施され、施設によって内容が異なります。
主なリハビリの内容は、次のようなものです。
- 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、看護師などの専門職が個別に対応し、身体に直接触れて行われるリハビリ
- 日常生活の中に運動を取り入れたリハビリ(介護職員のサポートのもと、手すりを使って立ち上がる練習や食堂まで歩行する練習など)
そのほか、介護予防や機能回復を目的とした体操も取り入れられています。
入浴
入浴は、老人ホームによって毎日利用できる場合もあれば、週2〜3回の利用に制限されている場合もあり、施設によって対応はさまざまです。入浴設備も大浴場や個室浴、寝たきりの高齢者でも安心して入浴できる機械浴など、施設ごとに異なります。
入浴の時間帯は施設や個人によって異なりますが、多くの場合、午前中から日中にかけて行われます。また、1人で浴室に入ると転倒や事故の恐れがある入居者には、介護職員が見守りや介助があるため安心です。
入浴後は、お茶や水、ミネラルウォーターなどで水分補給を行い、体調を整えることが一般的です。
【詳細】老人ホームの昼のスケジュール

老人ホームでの昼の時間は、入居者が心身ともにリフレッシュできるよう工夫されています。お昼のスケジュールについても詳しく見ていきましょう。
昼食・服薬・口腔ケア
昼食は、食堂やレストラン、または居室で提供されることが一般的です。和食、洋食、中華などバラエティー豊富なメニューが用意されており、昼食の時間を楽しみにしている入居者も多いでしょう。
朝食同様、健康状態に合わせたメニューが提供されるのも特徴です。食事中は職員が入居者のそばで見守っているため、誤嚥などの心配も少なく安心です。
また、昼食後には服薬と口腔ケアを行います。
レクリエーションなど
老人ホームでは、高齢者の身体状況に合わせたさまざまなレクリエーションが行われています。参加は自由ですが、体を動かしたり、他の入居者と交流したりすることで、閉鎖的になりがちな入居生活を元気に過ごしてもらう目的もあります。
季節ごとのイベントも開催され、入居者同士の交流が深まる機会となっています。
おやつ
老人ホームでの楽しみの一つが、おやつタイムです。和菓子や洋菓子などその日によって異なるおやつが提供されます。
おやつは入居者の健康状態に配慮して、咀嚼や嚥下がしやすいゼリーやプリンが用意されることもあります。また、クリスマスにはクリスマスケーキ、秋には月見団子など季節感を楽しめるものがふるまわれる点も特徴です。
【詳細】老人ホームの夜のスケジュール

老人ホームでの夜のスケジュールは、日中の活動を終えた入居者がリラックスし、心地よく休めるように設計されています。夜のスケジュールについても、確認していきましょう。
夕食・服薬・口腔ケア
夕食も食堂やレストラン、あるいは居室で取れ、入居者の好みや健康状態に合わせて工夫されたメニューが提供されます。食後には服薬と口腔ケアが行われ、薬の飲み忘れがないようスタッフがしっかりとサポートします。
口腔ケアが終わったあとは、自由時間です。部屋でテレビを見たり読書をしたり、フロアで他の入居者と談笑したりするなど、リラックスしたひとときを過ごせます。
就寝(ナイトケア)
就寝時間になると、入居者の方々は日常着からパジャマに着替え、リラックスした状態で就寝の準備をします。多床室では消灯時間が決まっていることが多いですが、個室の場合は消灯時間を自由に設定でき、自分のペースでゆったりと就寝の時間を迎えられます。
夜間に体調を崩した場合や緊急時には、夜勤の介護職員がナースコールに対応してくれるため、安心です。
老人ホームで日常的に受けられるサービス

老人ホームでは、入居者が安心して生活を送るためにさまざまな日常的なサービスが提供されています。老人ホームで受けられるサービスは、次の通りです。
- 介護サービス
- 健康管理サービス
- 生活支援サービス
- リハビリ
サービス内容について、詳しく見ていきましょう。
介護サービス
老人ホームでは、入居者が快適に生活できるようにさまざまな介護サービスが提供されています。食事や排泄、着替えの介助をはじめ、日常生活の中で必要なサポートを介護職員が行っています。
ただし、すべてを介護職員がやるわけではありません。入居者の心身機能が低下しないよう、自分でできることは積極的に取り組んでもらい、難しい部分は介護職員が援助します。
さらに、看取りに対応した施設では、最期まで快適に過ごせるようターミナルケアを導入している場合もあります。
健康管理サービス
老人ホームでは、入居者の健康を維持するための健康管理サービスが充実しています。日常的に血圧や体温の測定を行い、健康状態をチェックします。
看護スタッフが常駐している施設では、飲み薬の管理や医療ケアまで幅広くサポートしてくれるのが特徴です。万が一、体調不良の入居者がいた場合でも、スタッフ間で情報を共有し、迅速に対応できる体制が整っているため、安心して過ごすことができます。
医療ケアを重視する方は、医療機関と連携している施設を選ぶようにしましょう。
生活支援サービス
老人ホームでは、日常生活を快適に過ごすための生活支援サービスが充実しています。掃除や洗濯、入浴などの基本的なサポートを受けられ、日々の生活をスムーズに送れます。
提供されるサービス内容をしっかりと把握して、自分に合った施設を選ぶことが大切です。
リハビリ
老人ホームでは、身体能力の回復や維持を目的としたリハビリを受けられます。具体的には、身体機能の低下を防ぐための体操や歩行訓練、移動訓練といった実用的なトレーニングなどです。
自力でできることを増やし、自宅への復帰を目指したい方には、リハビリ特化型の施設がおすすめです。リハビリを通じて、日常生活の質を高めることが可能なため、入居後も充実した毎日を過ごせるでしょう。
老人ホームにおける日常の楽しみ

老人ホームにおける日常の楽しみとしては、次のようなことが挙げられます。
- レクリエーションやイベント
- 面会
- 訪問販売や訪問美容室
老人ホームにおける生活では、日常の楽しみが生活の質を向上させ、入居者の心身の健康を支えています。日頃の楽しみについてもしっかりと理解しておきましょう。
レクリエーションやイベント
老人ホームでは、入居者が日々の生活を楽しむために、さまざまなレクリエーションやイベントが企画されています。体を動かす活動としては、ヨガやダンス、体操などがあり、高齢者でも無理なく参加できます。特にラジオ体操は、多くの方に馴染みがあり、短時間で全身をバランスよく動かせるため人気です。
趣味を楽しむレクリエーションも豊富です。手芸や料理、生け花や絵画などの活動は、創造性を発揮できる場として提供されています。また、脳トレとして文字を書いたり、簡単な計算問題を解いたりするアクティビティも認知機能の維持に効果的です。
さらに、カラオケ大会も多くの施設で定期的に行われており、歌うことでストレスの解消や嚥下機能の向上も期待できます。
そのほか、季節ごとのイベントも大切にされており、初詣やお花見、七夕やクリスマス会など、四季折々の行事を通じて季節の移り変わりを感じ、楽しむ時間が設けられています。
面会
老人ホームに入居すると、家族や友人との面会が入居者にとって大切な時間です。
特に、住み慣れた家を離れたばかりの入居者にとって、顔なじみの人と会うことは安心感をもたらし、気持ちの張りを保つうえでも大きな支えとなります。認知症の方の場合も、家族の顔を見たり声を聞いたりすることは安心感につながり、症状の進行を和らげる効果も期待されます。
なお、面会は多くの施設で予約制となっており、事前に訪問の時間を調整する必要があるため注意しましょう。
訪問販売や訪問美容室
多くの老人ホームでは、外出が難しい入居者のために訪問理美容サービスが提供されています。理容師や美容師が定期的に施設を訪れ、カットやパーマを行うサービスです。
このサービスは介護保険の適用外ですが、自治体から費用助成を受けられる場合もあります。ただし、訪問理美容サービスは要介護認定を受けた方のみが対象であるため、注意が必要です。
また、老人ホームの中には地域の小売店が定期的に訪問販売を行っている施設もあります。高齢者向けの衣料品や靴、タオルなどの普段施設内で手に入らない商品が提供されます。
入居者は商品を手に取って比較しながら購入でき、支払いの際には現金を使った計算も行うため、リハビリとしても効果的です。
老人ホームへ入居後に一時帰宅できる?

老人ホームへの入居後も、一時帰宅や外出が可能な施設が多くあります。これは、入居者が家族と過ごす時間を持つことや、必要に応じて自宅の様子を確認するための機会として重要です。
ただし、一時帰宅にはいくつかの条件が設けられている場合があるため注意しましょう。ここでは、一時帰宅できる条件や一時帰宅する際の注意点などを紹介します。
多くの施設で一時的な帰宅・外出が可能
多くの老人ホームでは、一時的な帰宅や外出が可能です。家族が面会に来た際、一緒に外食を楽しんだりする人や、年末年始・お盆などの長期休暇は自宅で過ごしたりする人などもいます。
ただし、これらの外出や外泊には施設ごとにルールが設けられており、事前に確認が必要です。一時帰宅が許可される条件や制限、手続きについては各施設で異なるため、具体的な手続きや条件を事前に把握しておくことをおすすめします。
一時帰宅に必要な条件
一時帰宅や外出をする際には、いくつかの条件があります。まず、重度の介護を必要とする入居者や健康状態が不安定な場合には、外出が許可されないことがあります。これは、施設側が入居者の安全を最優先に考えているためです。
また、外出時には基本的に家族などの付き添いが必要です。特に遠方へ移動したい場合には、付き添いの方が車で移動できない場合、介護タクシーなどの手配が必要になるため、事前にしっかりと準備を行うようにしましょう。さらに、足が不自由な方の場合は、車椅子や杖などの補助具の用意も大切です。
一時帰宅時の注意点
老人ホームから一時帰宅する際は、いくつかの注意点があります。まず、施設に外出届を提出しましょう。食事の提供が不要な場合は、事前に申請をしないと食費が発生することがあるため注意が必要です。
また、外出は気分転換になりますが、生活リズムの変化が心身に負担をかけることも考えられます。事前に施設内での生活パターンを把握しておくと安心です。
自宅に戻る際は、転倒の危険を減らすため、家具の配置を見直したり、段差にスロープを設置したりするなど、安全な環境を整えることが大切です。そのほか、服用中の薬やオムツなどの介護用品の準備も欠かせません。施設内で行われている介護内容を理解し、必要な対応を確認しておくと安心です。
老人ホームの入居者家族が知っておきたいこと

家族が老人ホームに入居する際、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。押さえておきたいポイントは、次の2点です。
- 食事の差し入れは控える
- 予約してから面会に行く
入居者に迷惑をかけないためには、入居家族の施設に対する理解も重要です。
食事の差し入れは控える
老人ホームに入居している家族への差し入れは心温まる行為ですが、食事の差し入れは控えましょう。老人ホームでは、入居者の健康状態や食事制限に基づいて、栄養バランスの取れた食事が提供されています。
家族が最新の健康状態や食事制限を把握することは難しく、以前好んで食べていた食べ物でも、現在は食べられないという場合もあります。どうしても食べ物を差し入れたい場合は、まず介護職員に確認するようにしましょう。事前に確認を行うことで、入居者の健康を守りつつ、安心して差し入れを届けられるようになります。
予約してから面会に行く
老人ホームに入居したあと、家族や友人が面会に訪れる際には、必ず事前に予約を取るようにしてください。これまでは電話での予約が主流でしたが、最近ではインターネットから簡単に予約できる施設も増えています。
面会時間は各施設によって異なるため、予約時に確認しておく必要があります。特に混雑する週末や祝日などは、早めの予約を心がけましょう。予約の際に、面会に関する規則や注意点についても確認しておくと安心です。
スケジュールを把握して入居後の生活を想像しよう

老人ホームへの入居を検討している方にとって、入居後の生活がどのようなものになるのかは大きな関心事です。日々のスケジュールを事前に把握することで、入居後の生活をより具体的にイメージできるようになります。
老人ホームでは、決まった時間に食事やリハビリ、レクリエーションが行われることが多く、生活リズムを整えやすい環境が整っているのが特徴です。これにより、入居者は安心して日常生活を送れるようになります。
1日のスケジュールや受けられるサービスは、施設によっても異なる部分があるため、後悔のない選択をするためにも、事前の情報収集と準備を大切にしましょう。
あなぶきメディカルケア株式会社
取締役 小夫 直孝
2011年 4月 入社 事業推進部 配属
2012年 4月 第2エリアマネージャー(中国・九州)
2012年11月 事業推進部 次長
2015年 4月 リビング事業部 部長 兼 事業推進部 部長
2017年 10月 執行役員 兼 事業推進部 部長 兼 リビング事業部 部長
2018年 10月 取締役 兼 事業本 部長 兼 事業推進部 部長
2023年 10月 常務取締役 兼 事業本部長 兼 事業推進部 部長
