お役立ちコラム

一口に老人ホームとはいっても、その種類はさまざま。利用できるサービスの種類や入居できる条件などによって分類され、求めるサービスなどによって選ぶことができます。
これらの老人ホームはすべて同じ費用で利用できるわけではなく、低額な老人ホームもあれば高額の老人ホームもあります。ここで気になるのは、費用が違う理由。低額な老人ホームと高額な老人ホームとでは、何が違うのでしょうか。
そこで今回は、低額老人ホームと高額老人ホームの違いについて紹介します。

■老人ホームにかかる費用

老人ホームの費用イメージ

老人ホームを利用する際にかかる費用は、大きく分けて2種類あります。ひとつは入居一時金、もうひとつは月額利用料です。

・入居一時金

入居一時金は、その施設で生活する権利を得るために入居時に支払う費用のことです。
この入居一時金は退去時に返還してもらうことができますが、入居期間に応じて償却されていきます。多くの施設では入居時に30%程度が初期償却となり、以降1年毎など一定の期間が過ぎる度に償却されていきます。早くに退去すると返還される金額は大きくなりますが、お金に関することなので、事前に償却について確認しておくことが望ましいといえます。
また、一時金に何が含まれているかもよく確認しておくべきです。ホームを利用する権利はあっても、介護サービスの分は別になっているケースがあります。介護スタッフが多い場合は上乗せ介護費が追加されることもあります。

・月額利用料

月額利用料は、毎月支払うべき費用のことです。
家賃や管理・運営費、食費、光熱費などがかかります。介護付有料老人ホームなど特定施設入所者生活介護施設の場合、その利用料に介護保険を適用することができます。自己負担額は日割りで計算され、要介護度に合わせて定額となります。
老人ホームではさまざまなサービスを受けることができますが、月額利用料でできる範囲は限られています。例えば、介護用品や日常の消耗品などの購入、入浴や清掃などのサービスの規定回数を超えての利用など、このような場合には追加料金がかかります。どこまでが月額利用料の範囲なのかは施設によっても異なるため、事前に必ず確認しておきましょう。

■高額な老人ホームと低額な老人ホームの違い

前述したように、老人ホームの利用に必要な費用はサービスの程度や内容によって変わります。なかには一見すると同じようなサービス内容でも、費用が大きく異なるケースもあるのです。

低額な老人ホームの場合でも、基本的には高齢者が生活するにあたって十分な設備が整っています。 日常生活を送るうえで困ることはほとんどありません。
また、老人ホームの費用に大きな影響を与えるのが運営会社です。低額な老人ホームはNPO団体など地域貢献を目的としている団体が運営していることが多く、こうした団体は補助金などの優遇を受けることができます。だからこそ、費用が安くなるのです。

高額な老人ホームの場合、目を見張るほど充実した設備が揃っていることがほとんど。広い個室に最新の介護器具など、高齢者が心身ともに豊かに生活できる環境が整っています。本格的なリハビリテーションルームがある施設も多く、健康維持にも役立ちます。
高額な老人ホームの運営会社は、基本的に民間企業です。入居者はお客様というスタンスであることから、設備やサービス内容が充実している施設が多いという特徴があります。

■必要な設備やサービスを把握し、施設を見極めて選ぶことが大切

「安かろう悪かろう」という言葉はありますが、老人ホームにおいてはそういうわけではありません。大切なのは、自分が必要とする設備やサービスを把握し、施設そのものをしっかりと見極めることです。
老人ホームは事前に見学ができることがほとんどなので、しっかりと比較検討しましょう。

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あなぶきメディカルケア株式会社
取締役 小夫 直孝

2011年 4月 入社 事業推進部 配属 
2012年 4月 第2エリアマネージャー(中国・九州)
2012年11月 事業推進部 次長
2015年 4月 リビング事業部 部長 兼 事業推進部 部長
2017年 10月 執行役員 兼 事業推進部 部長 兼 リビング事業部 部長
2018年 10月 取締役 兼 事業本 部長 兼 事業推進部 部長