お役立ちコラム

「デイサービス」は、近年利用者が増えているサービスの一つです。しかし、まだまだ利用したことがない高齢者も多く、具体的な活動を知らない方もいます。そこで今回は、デイサービスについて知ってもらえるように、デイサービスの1日のをご紹介します。

 

■デイサービスの1日

【自宅まで車が迎えに来る】
デイサービスは、スタッフが利用者の自宅まで車で迎えに来ることから始まります。近くにデイサービスの施設がある場合、もちろん歩いて行くこともできます。車椅子のまま乗り降りができるリフト付きの車が用意されているので、車椅子を利用している方も安心して利用できます。

車で移動するので利用者はドライブ気分が味わえますし、街中の活気や四季の変化を感じることもできます。必ず介護スタッフが送迎にはつくので、雨の日も安心して乗車できます。

 

【施設に到着したら健康チェック】
施設に到着した利用者はまず血圧、体温、脈拍などを測り、健康状態をチェックします。健康チェックはデイサービスを利用する際に毎回行われるので、利用者は自分自身の健康状態を定期的に、正確に知ることができます。また、通所のたびに記録したデータは病院にかかる際に数値の参考として用いることができます。

 

【趣味活動やレクリエーションの時間を過ごす】
健康チェックが終わると、一人ひとりに合わせた趣味活動やリハビリを兼ねたゲームなど、レクリエーションを楽しむ時間になります。趣味活動の内容はデイサービスの介護スタッフと相談して決めることができ、基本的に本人の好きなことをすることができます。特にしたいことが決まらない場合も介護スタッフから活動内容が提案されるため、趣味を持つきっかけになります。

また、季節に沿った趣味活動やレクリエーションも用意されています。お正月・お花見・夏祭り・お月見・運動会・敬老会・クリスマス会などのイベントが充実している施設も多くあります。

 

【昼食】
ほとんどのデイサービスには、昼食が用意されています。昼食代は、デイサービスの基本利用料とは別で実費払いとなります。食事の献立は日々変わり、1食あたり350円~650円程度で食べることができます。

 

【静養タイム】
昼食後は体を休めることが大事なので、静養タイムが設けられています。デイサービスは高齢者のための施設なので、活動場所以外に静養できる場所も用意されています。いつでも利用できるため、利用者が共同スペースに疲れてしまったり、体調を崩したりした場合にもゆっくりと過ごすことができます。

 

【午後の活動】
食後の静養のあとは、リハビリ体操やレクリエーションをして過ごします、自分の好きなように時間を使えます。おやつタイムを設けているデイサービスでは、利用者同士が会話しながら用意されたおやつを食べること光景も見られます。

 

【車で帰宅】
午後の活動が終わったら帰り支度をして、スタッフに自宅まで車で送ってもらいます。帰りの車にも介護スタッフが一緒に乗るので、安心して帰宅することができます。

 

デイサービスのほとんどは、朝の9時から始まって夕方の17時に終了となります。健康チェックの記録や施設で過ごした様子などは、介護スタッフが連絡ノートにまとめて利用者のご家族に報告をしてくれます。ご家族側も介護士に伝えたいことをノートに記入できるので、連絡ノートを通じて情報交換ができるようになっています。

上記でご紹介した以外にも、介護スタッフの介助を受けながらの入浴、管理栄養士からの栄養改善指導や腔機能向上の指導、個別で行うリハビリなどができるデイサービス施設もあります。

 

■高齢者に活気のある毎日を

高齢者の方は身体機能の低下などから、何かきっかけがなければ家から出ず、ふさぎ込んでしまいがちです。デイサービスを利用することで、高齢者の憩いの場としてだけではなく、本人の残存機能を目覚めさせるきっかけを作れます。また、デイサービスを介して敬老のお祝いを受けたり、同年代の方たちと会話できたりすることで、生活に活気が出てくるようになります。

ご家族にとっても、ご高齢の家族がデイサービスを利用している間は仕事に時間を使えたり、介護のおやすみタイムに使えたりします。このように、デイサービスは高齢者とその家族にとって、お互いにメリットがあるサービスだといえます。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

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